必ず早起きできるたった3つのポイント
高校生なら夏休み終盤、大学生なら夏休み中盤と言ったろころでしょうか。
私自身もそうなのですが、寝る時間や、起床時間がバラバラになってきていませんか?
自分自身も気を引き締める為に、朝早く起きる為の方法をお伝えします。
1.早く寝る
何当たり前のこと移転だと思うかもしれませんが、一番手っ取り早い方法はこれです。
しかし、一番実践できてないこともおそらくこの「早く寝ること」ではないでしょうか?
なぜなら、早く寝る為の工夫をしていないから。
私が普段やっている方法はこれです
- 携帯は玄関に
家に帰ったらまず、携帯を玄関に置きましょう。
玄関じゃなくても、簡単に手の届かないところにおいてください。
理由は簡単です。スマホをさわる回数を物理的に減らすためです。
スマホは手元にあるとついつい用事がなくても触ってしまいがちです。
それが、移動しないと触れない場所に置くだけで使用回数がぐっと減ります。
夜に浴びると悪いブルーライトも減らせるのでオススメ。
- タイマーをセットする
これは簡単かつとても強力な方法です。
キッチンタイマーでもなんでもいいので、ベットに着く予定の時間を決めて
それまでの残り時間をタイマーでセットしてください。
メリットは、残り時間が具体的にはっきりと目に見えること
たったそれだけのことで締め切り効果が発揮され、ダラダラする時間がぐっと減ります。
前回の記事でも述べたように、生活習慣をスケジュールに組み込むことによって
時間管理が本当にうまくまわるようになります。
milestone-3156g.hatenablog.com
- 照明を暗くし、スマホは寝室に持ち込まない
家に帰ったら間接照明に切り替えるなどして、部屋を暗くしてください。
家族がいるって方はブルーライトをカットする眼鏡をかけるなどして、
なるべく青白い光が目に入るのを防いでください。
そして、スマホは絶対に寝室に持ち込まないこと!
寝る前にいじるスマホは、コーヒー二杯分の覚醒効果と同じだと言われています。
寝室では睡眠以外するなという学者もいるぐらいです。
まとめ
スマホは玄関に置く!
寝る時間を決めてタイマーをセット!
照明を暗くして、スマホは寝室に持ち込まない!
たったこれだけです。
簡単にできることなので是非今日の夜から試してみてください。